映画の主人公の視点に立てる!話題のPOV映画オススメTOP3
こんばんわ!
KEYです☆
僕の一つの趣味として、
家でピザを注文して一人で映画鑑賞すること
これはたまらなく至福の瞬間です。
昨日めちゃくちゃ面白そうな映画の予告編を見て、
これは見なきゃ!と思ったのがこちらの作品。
これは映画のカメラワークが完全に主人公の視点にあるという
POV(Point Of View)/FPS(First Person Shooter)といった形式が使われています。
実は数年前からこの手の形式を使った映画はロードショーされていて
僕は好きだったのでチェックしていました。
本日はそんな映画の中から僕のオススメ映画を紹介したいと思います。
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ブレアウィッチ・プロジェクト
POV映画でまずおススメしたいものと言ったらこれ!
POVの先駆けのようなイメージがあります。
超低予算・少人数で製作されながらも、大ヒットを飛ばして話題となった、異例の話題作です。
ちなみに軽くあらすじを書くと、
1994年10月、モンゴメリー大学映画学科に通う三人の学生、女性監督のヘザー、録音担当のジョシュ、カメラ担当のマイクは、その土地に今なお残る伝説の魔女「ブレア・ウィッチ」を題材としたドキュメンタリー映画を撮影するために、メリーランド州バーキッツビルのブラック・ヒルズの森に向かう。
だが、森の中で撮影を続ける三人は、不可解な現象にまきこまれ、想像を絶する恐怖を体験し、そのまま消息を絶った。手掛かりが発見されないまま、やがて捜索は打ち切られる。しかし事件から1年後、彼らが撮影したものと思われるフィルムとビデオが、森の中で発見されたのだ…。(wikipedia参照)
最初に見た時のインパクトは凄かったです。
ホラーが苦手な人は気を付けて!とても不気味な作品です。
クローバーフィールド/HAKAISYA
映画個好きならこの映画のこの壁紙はみたことあるはず!
個人的にこの映画は大好きでもう3回以上見ました。
パニックムービー×POVというとても強烈な作品です。
あらすじは、
ある夜、日本への栄転が決まったロブを祝うために開かれたパーティの最中、突如として不気味な爆音が鳴り響く。外の様子を見にパーティ会場の屋上へ向かった彼らは、そこで炎に包まれたニューヨーク市街を目撃する。外へ出ると爆発で吹き飛ばされた自由の女神の頭が降って来て市内はパニックに陥り、ロブを含む数人のメンバーは徒歩での脱出を試みる。
その途上、彼らは軍隊の攻撃を物ともせず、摩天楼を蹂躙する巨大な怪獣を目撃する。ロブの恋人を探して危険を潜り抜けていく一行の様子を、ビデオカメラは生々しく記録していく。(wiki参照)
映画のラスト、本当に圧巻です。
ある優しき殺人者の記録
この作品は好みが分かれるかもしません。
筆者はこの作品の監督である白石晃士監督の作品が好きなので、この作品ははまりました。
ジャンル的にはホラー?オカルト?
でも個人的に切なくなる作品でした。
あらすじは、
障害者施設を脱走し、18人もの人間を殺害した容疑がかけられ、指名手配されたパク・サンジュン。彼の幼馴染であるジャーナリストのソヨンは彼から取材依頼を受け、知人のカメラマン・田代と共に、とある廃マンションの一室に呼び出される。マンションに到着したソヨンと田代だが、包丁を手にしたサンジュンに脅され、「これから起こる事」を全て記録するよう命じられる。(wiki参照)
白石晃士監督の世界観が好きです。
以上、『ハード・コア』も含めて今話題のPOV映画をチェックしてみるのも
楽しいかもしれません。